builderscon tokyo 2018 を開催いたします!
buildersconは現代の"builder"達であるデジタル技術者たちによる「知らなかった、を聞く」ためのカンファレンスです。言語や技術スタック等、技術分野の指定はありません(現在は主にWeb系の技術者を主な対象としていますが、今後もっと違う分野へとフォーカスをシフトしていくかもしれません)。技術者達の心を震わすことについて語り合い、交流をするためのプラットフォーム、それがbuildersconです。
2016年、2017年に続き、2018年も他では見られない海外の多様なゲストをお迎えして皆様の好奇心を刺激するイベントを開催する予定です
豪華ゲスト!
今年は以下の豪華ゲストを招聘予定です。
Kyle Kingsbury (aphyr)
Jepsenフレームワークで著名な、分散システムの障害耐性に関するエキスパートです。彼のブログは分散システムを扱う人には必読です。
Jepsen: On the perils of network partitions
Amy Nguyen
Stripeでデータ観測とその結果をチーム内外でより早く、正しく、共有できるようにするためのチームに所属している方です。Stripeでの知識を生かし、Webサイト上から得られるデータの有用性・危険性について語っていただく予定です。
Scott Mansfield
Netflixのシニアネットワークエンジニアである彼にはNetflixでの巨大なキャッシュ群を管理、運用するノウハウ等について語っていただく予定です。
Rui Ueyama
LLVMのlldリンカーや8ccコンパイラの作者です。これまでの行ってきたソフトウェア開発から得られた教訓等について語っていただく予定です。
Matt Klein
Lyft社においてEnvoy Proxyを開発されています。Envoy内部におけるスレッドモデル、抽象化、性能、C++等について語っていただく予定です。
スポンサー募集を開始します!
buildersconはスポンサーの皆様なくして会場の手配、海外ゲストの招聘を行う事ができません。御社、そして日本のIT系の技術者達がより広い範囲の技術に触れる機会を提供するために是非協賛をご検討ください!ゲストはソフトウェア系が多いですが、ハードウェアを絡めたトークも採用していく予定ですので、IoT等の技術に興味がある方も是非ご検討いただけると幸いです。
ご検討いただける場合はbuilderscon tokyo 2018スポンサー向け概要書をご確認の上、Sponsor Inquiryフォームに登録ください。折り返し具体的なスポンサー内容を記したドキュメント等へのリンクをお送りします。
builderscon tokyo 2018 スポンサー向け開催概要.pdf - Google ドライブ docs.google.com
スポンサー協賛を検討していただく際により詳しい説明が必要となった場合は説明に伺わせていただきますので、お気軽にご連絡ください!
スポンサー募集は一旦2018年4月末日〆切、もしくはスポンサー商品が売り切れとなった時点で終了とさせていただきます。ご連絡はお早めに!
皆様からのご連絡をお待ちしております。