builderscon tokyo 2017 ボランティアスタッフ募集を開始します!
こんにちは!
builderscon tokyo 2017スタッフの@to4ikiです。
本日5/9(火)より、builderscon tokyo2017 当日ボランティアスタッフの募集を開始致しました。
ボランティアスタッフとは
ボランティアスタッフの方々には、builderscon tokyo 2017 開催日に運営をお手伝い頂きます。 主なタスクは受付業務、会場設営、進行業務などです。
(参加期間など、詳細は募集フォームをご参照ください)
こちらは昨年度のスタッフの集合写真です。みんないい笑顔!
具体的にどういった作業をするか知りたい方は、こちらの記事をチェックして頂くとイメージが掴みやすいと思います。 blog.builderscon.io
ボランティアスタッフとして参加する嬉しさ
カンファレンス運営というタスクが発生しますので、自分の好きなトークを100%自由に聞くことはできませんが、カンファレンスを一緒に作る!という喜びは大きなものです! (トークは録画され、一部を除き後日公開予定です)
また、私が過去に別のカンファレンスのボランティアスタッフとして参加した際には、
- 同じ運営スタッフというコンテキストを共有することでコミュニティにより深く貢献できた気がする
- カンファレンス運営のノウハウや辛いところを多少なり知ることが出来た
と感じることが出来、嬉しくもあり勉強になりました。
募集フォーム
下記フォームからの申し込みをお待ちしております!
今後、ボランティアスタッフの顔合わせを兼ねたキックオフも計画していますので、その際には是非ご参加ください。
builderscon tokyo 2017 を一緒に盛り上げていきましょう!
登壇の可能性をあげる!カンファレンスプロポーザルの書き方のススメ
おすすめなカンファレンス用プロポーザルの書き方
こんにちは、builderscon 主宰の牧です!今回は builderscon tokyo 2017の一般セッション公募開始に合わせて、「カンファレンス用プロポーザルの書き方」について、私なりの知見を共有させていただきたいと思います。
技術カンファレンスに登壇したい!そう思ってプロポーザルを応募したものの、採用されずにガッカリしてしまう… そんな経験をしたことがある技術者の方は多いと思います。
私はこれまで自身でも様々なプロポーザルを応募してきましたが、さらに審査側として膨大な数のプロポーザルの取捨選択をしてきました。カンファレンス主催者としてはなるたけ多くのおもしろいプロポーザルを採用したいと考えており、審査時には長い時間をかけ、悩みながらプロポーザルを吟味しています。
ですが、審査をしていると実はかなりの数のプロポーザルは内容を吟味する以前に落選が決まってしまう事があります。
プロポーザルのトピック自体は興味深いかもしれないのになぜこんな事が起こるのでしょう
このエントリではプロポーザルを送ったのになかなか採用されないな… という方に向けていくつかのティップを共有したいと思います。
なお本稿ではなるたけ普遍的なエッセンスを抽出して伝えているつもりですが、基本的に私が主催側として参加してきたカンファレンスにおいての基準での話となりますので、実際には各カンファレンスによって差があるかもしれません。
続きを読むbuilderscon Monthly Staff Meeting vol.4 #builderscon
こんにちは。とうとう北海道から東京にやってきた@nasa9084です! 4月11日(火)に、渋谷でbuildersconスタッフ月例ミーティングを行いました。
builderscon tokyo 2017
- 日程: 2017年08月03日(木), 04日(金), 05日(土)
- 場所: 神奈川県横浜市港北区日吉4-1-1 慶應義塾日吉キャンパス 協生館
- ゲストスピーカー
- Trey Guinn @Cloudflare
- Felix Rieseberg @Slack
- Carly Robinson @Slack
- Jesse Vincent @Keyboardio
- 公式サイト: builderscon tokyo 2017
- Twitter: Builderscon(@builderscon)
- Slack: Join builderscon Slack
スポンサー募集が終わりました!
無事スポンサー募集が終わりました!スポンサーの皆様のロゴは逐次サイトに追加されていきます。スポンサーの皆様ありがとうございます!
ミーティングの内容
まずは牧さん司会のもと、進捗確認・タスクのアサイン・今後の予定共有を行いました。
具体的には
- パンフレット
- 袋詰め
- 当日スタッフ隊長 (近々当日スタッフを募集します! Twitterで @builderscon をチェックしていてください!)
- Tシャツ
といった具合。個人スポンサー向けノベルティの選定についても、「試作品も作ってみよう!」という話がありました。
牧さんはどうしてもスカジャンが作りたいといってましたが、1枚7万5000円というサイトを見て泣く泣く断念していました・・・。
また、当日のお弁当配布を行うか、Wi-Fiはどうするのかなど、細かい話し合いも進められました。
その後は楽しくおしゃべりしながらの飲み会です。 anovaの話や、業務中にフランスパンを焼いた話などで盛り上がりました。 ヌードルメーカーを持っている長谷川さんにホームベーカリーを勧めたところ、「炭水化物メーカーはもういらない!」といったパワーワードが発せられるなど、非常に和気藹々としたミーティングでした。
builderscon Monthly Staff Meeting vol.3 #builderscon
こんにちは!
builderscon tokyo 2017スタッフの@to4ikiです。
@morizoooさんに誘って頂き、スタッフをやることになりました!
MTGのご報告
先月になるのですが、3/21(火)にスタッフMTGを行いました。
前回のMTGで牧さんがインフルエンザで欠席だったので、僕自身初めてのご対面でした。
(一瞬うずらさんと間違えそうになったw ごめんなさい)
まずは、牧さん司会のもと全体的な予定の共有、各自の進捗確認を行いました。
- 会場の下見
- 問い合わせの共有
- 残タスクの整理
- チケット、トーク応募開始のタイミングを確認した
などなど。
その後は、
- ベストスピーカーの投票に関して
- ベストスピーカー賞の景品
- 個人スポンサー様へのノベルティ
について、アイデア出しを行いました。(乞うご期待)
他にも、
- 世間のチケットサービスとどのように連携するのかという設計やナレッジ
- カンファレンスでのソーシャル交流の課題や改善策
- パーカーというものについて熱いトークが繰り広げられた(ジップのありなし、袖丈、生地の厚さなどについて)
の話で盛り上がりました。
個人的には、パーカーはオーバサイズ気味の紺色のプルオーバーが好きです!
それか少し値が張りますが生地感が抜群に良いFilMelangeのパーカーもおすすめです。
MTGに参加してみて
普段はSlackやGitHub上でのコミュニケーションだけで特に問題はないのですが、
面と向かって話すことで、人柄が分かり緊張感が溶けていきました。
参加してよかったです😄
また皆さんのカンファレンスに対する熱量などを感じられモチベーションが上がりました。
改めて
builderscon tokyo 2017 の概要です
- 日程: 2017年08月03日(木), 04日(金), 05日(土)
- 場所: 神奈川県横浜市港北区日吉4-1-1 慶應義塾日吉キャンパス 協生館
- ゲストスピーカー
- Trey Guinn @Cloudflare
- Felix Rieseberg @Slack
- Carly Robinson @Slack
- Jesse Vincent @Keyboardio
- 公式サイト: builderscon tokyo 2017
- Twitter: Builderscon(@builderscon)
- Slack: Join builderscon Slack
お知らせ
まだまだスタッフも募集中です!
スタッフ参加を希望される方は、まずはbuilderscon Slackにご参加後、お声掛けください。
以上です!
スポンサー〆切直前! 今年夏のテーマ発表!おとなのビルコンも!
こんにちは、牧です。なんと気づけばもう開催まで半年切っております。
スポンサー応募 〆切は3月末!
一旦スポンサー募集は今月末で締め切らせていただきます! ご連絡はお早めに!
なお現在大きいところで「トートバッグ」スポンサーがまだ空いております…! 是非皆様のご協力を…! ご連絡お待ちしております…!
テーマ
builderscon は様々なトピックを扱うカンファレンスですので、いくつかテーマを提示して今回のカンファレンスの内容の方向性を示すことにしました。以下、今回募集する予定のセッションテーマです。スポンサーを検討する際の参考に是非してください!
テーマ | 概要 |
---|---|
polyglot | 様々なプログラミング言語そのものについてや、複数のプログラミング言語を使ったプロダクトの設計について |
security | 全てがネットワークにつながる時代における、個人、デバイス、組織のセキュリティの闇、そして光について |
processing | 規模にかかわらず、データ処理に使うアルゴリズムやデーター構造、システム設計について |
devices | スマホ、IoTデバイス一般の設計、開発等について |
sustainability | 勢いで作るだけが技術の粋ではない。壊れたシステムや、壊れそうなシステムをいかに健全に保ったのかについて |
おとなのビルコン
また、おとなのビルコンのほうも、発表してみたいネタがある方からのご連絡をお待ちしております!
おとなのビルコン(builderscon for grown-ups)やるぞ!
おとなのビルコン
こんにちは、牧です!
8月3日〜5日開催の builderscon tokyo 2017で「おとなのビルコン」と銘打って、クローズドでガチな話をする企画を開催したいと思います!!
「クローズドでガチ…」? どういう意味でしょうね。これは具体的には「このネタ、技術的には最高にクール(ないし、ためになる)んだけど、builderscon本編で話すのはどうなんだろうな…?」というネタを話すための場を用意する、ということです。そしてそのため、おとなのビルコンはbuilderscon tokyo 2017内での開催となりますが、以下の内容を参加者に同意いただく必要があります:
このためなんらかの形で別途登録が必要となる予定です。
普段からオープンな発表をしていただいている登壇者の方達でも、常にいくつか「これ、絶対面白い話なんだけど、ちょっと世の中の全員に発表するのはなぁ…」と思ってあたためているネタを持っているものです。この企画はそういった、ちょっとそのままインターネットに放流してしまうには憚れるネタを集めて話してもらうのを聞くための企画ですので、参加者の皆様にも「おとな」であっていただきたい、というのが趣旨です。
(なお、本企画は私が数年前に執り行った「おとなのYAPC」由来の企画です*1 *2)
第一弾!撤退技術スペシャル!
そしてまず!おとなのビルコン第一弾として「撤退技術スペシャル」をbuilderscon tokyo 2017内にて開催させていただきたいと考えています。
「撤退技術スペシャル」は登壇者の皆様が日々行っている業務の中でよんどころのない理由で使うのをやめてしまった技術や他の類似品に乗り換えてしまった技術ついて、何が駄目だったのか、何故そうせざるを得なかったのかを発表していただきます。
撤退してしまった技術について話すのは意外と憚れるものです。今回はまた同時に参加の皆様にはQ&Aタイムにてさらに突っ込んだ内容を質問できるという、まさに技術者達の技術選定における苦悶の経験を直に聞くことのできる、buildersconならではの企画となっています。 @fujiwara 氏を含む数名の技術者達にあけすけな発表をしていただく予定です。
(builderscon tokyo 2017期間中、どの日程で開催するかは未定です)
第二弾?もあるかも?
また折角ですので、これだけではなく他にも良いお話があれば「センシティブな話」の別トラックも開催したいと考えております。例えばエロ業界の技術の話にもたくさん面白いものはあると思いますし、ギリギリブラックな世界にもそこで進化した技術はあるのではないでしょうか。そういったネタを披露していただける方も募集しております。是非Twitterで @lestrratまで 連絡していただくか、メール等で builderscon-tokyo-2017-staff -at- googlegroups.comまでご連絡ください。
いくつか興味深いネタが集まれば、こちらの開催も現実的になってきますので、発表する場所がないせいでお蔵入りになっているネタがありましたら是非!是非!4月末くらいまでにご連絡を!!!みんなの欲望の話を待ってます!
人間を人間たらしめるものは欲望だよ。おまいらの欲望について聞きたい。欲望を技術に昇華させた話を聞きたい。
— Daisuke Maki (@lestrrat) 2017年3月4日
builderscon Monthly Staff Meeting vol.2 #builderscon
こんにちは!builderscon tokyo 2017スタッフのゆーたろー (@yutailang0119) です! 昨年ボランティアスタッフをした縁で、2017ではコアスタッフをやることになりました!!!
今回は先日2//13(月)行ったスタッフミーティングのご報告をします。
今回も渋谷に集合して、美味しいご飯を頂きながらのMTGでした!
普段MTGで司会進行をしている主催の牧さんがこのタイミングでインフルエンザとなってしまいました、皆さん気をつけましょう!
ということで、うずらさんの進行で、進捗確認を行いました。
進捗確認の途中ですが、乾杯!!!
うずらさんは一人二役でした。メガネを外している時は牧さんとのことです。(写真を撮っていなかったのが悔やまれる。)
進捗確認の他、開催が近づき、具体的なタスクが生まれ始めたので、その担当を募ったり、今みんなが話を聞きたいスピーカーは誰かを話し合ったり (この記事を読まれている方もぜひご意見を!)、カンファレンスでもらってうれしいノベルティとはどんなものか、皆で意見を出し合ったり、ネクストアクションの共有をおこないました。
あらためて、builderscon tokyo 2017の概要です。
- 日程: 2017年08月03日(木), 04日(金), 05日(土) <- 開催まで6ヶ月を切りました!
- 場所:神奈川県横浜市港北区日吉4-1-1 慶應義塾日吉キャンパス 協生館
- ゲストスピーカー
- Trey Guinn @Cloudflare
- Felix Rieseberg @Slack
- Carly Robinson @Slack
- Jesse Vincent @Keyboardio
- 公式サイト builderscon tokyo 2017
- Slackへの参加はこちら
個人的にSlackは大好きなツールなので、フロントエンドとバックエンド両方のエンジニアのお話を同時に聞けるのは、今から楽しみです!
まだまだ協賛して頂けるスポンサー様を募集しています!!!
まずはこちらをご一読の上、少しでもご興味を持たれましたら、
のどちらかまで連絡をお願い致します。